新幹線チケットレスサービスEX-ICカードだが・・・。

EX-ICサービスは東海道・山陽新幹線のチケットレスサービスだが、今回初めて使ってみた。
たしかに切符売り場で切符を受け取る手間が不要で、EX-ICカードを新幹線改札機にタッチするだけで乗れるのは大変便利だが、しかしこのEX-ICカード、乗り継ぎができず、新幹線のみの出口じゃないと出られないという致命的な欠点が。
名古屋駅の広小路口が名鉄バスセンターに近いため、JR在来線の連絡口から広小路口に出ようとしてEX-ICカードを新幹線改札機にタッチしたら「出れねーよ。」と表示が。
係員に聞くと南口から出ろと。
新幹線専用の出口からじゃないと出られない仕様らしい。
改札で時間も食ったし、ちょっと大回りしたのでバスの時間に間に合わないかと思った。

たとえば名古屋→東京のルートで普通のEXPRESS予約にて切符を受け取ると、東京23区内の乗車券が同時に発行されるが、EX-ICカードではそれがない。
なので、Suica或いはPASMOを使って乗り継ぎをしないといけないらしい。
ふつうのEXPRESS予約での東京~名古屋間の運賃(指定席)は10,030円に対し、EX-ICカードで予約すると9,830円と200円安くなるが、それ以上の区間の乗り継ぎをする人には逆に割高になってしまう。
ワタクシは運賃にして従来より10円多く払った。
なんか便利なようで便利じゃない。

たぶんシステムが追いついてないんだろうが、早いとこもっと便利にしていただきたい。

10:16:13 on 02/28/10 by yoshiki - Diary - 6 comments

oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jpからのSPAMコメント

最近ここのブログにSPAMコメントが増えつつあるが、IPアドレスをみると、すべて「oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp」からやってきていた。
大阪に大規模SPAM発信基地があるのかな。
しょうがないので、ちょっとの間このプロバイダのSPAMコメント発信源で有名らしい「121.*.*.*」と「124.*.*.*」と「125.*.*.*」のIPアドレスはコメント禁止措置をとってみる。

いつも「oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp」でウチをご覧いただき、書き込んでくださるのは大阪でフォトギャラリーを営んでらっしゃる方ぐらいしかいないんですが・・・、もし書き込みしたいけどできないようだったらTwitterかなにかでご連絡ください(笑)。

12:01:00 on 02/24/10 by yoshiki - PC / Internet - 3 comments

そんなにトイレの水を使ってたのか。

新型トイレのニュース。

TOTO(北九州市)は新型便器「GG(ジージー)」を4月に発売する。国内用のタンク式で初めて、
1回の使用水量をこれまで最少の6リットルから、超節水の4.8リットルにした。タンク部分も小型化し、
見た目は「タンクレス」のようだ。温水洗浄便座と一体型。30年ほど前に普及した13リットル型と取り
換えると、水道・電気代が年間1万6千円ほど節約できるという。


このトシになってはじめてトイレの水を一回ながすたんびに6リットルも使ってたことを知った。
てっきり2リットルぐらいだと思ってた。
ブツをお見送りするのにも勢いがいるんだなあ。

このトイレもいいが、ウォシュレットが欲しいッス。
うちの会社の近所にどっかないかな。

会社のビルは和式だからイヤ。

23:48:07 on 02/23/10 by yoshiki - Diary - 6 comments

ダメ人間たちの祭典と選曲評論家さん

昨日は東京国際フォーラムまでウィスキーの試飲会に行ってきた。
ほとんど世界中のウィスキーが出展しており、日本ではサントリーだのニッカだのほかにもインディペンダントの醸造所もいろいろ出展してて、イチローズモルトちうのがうまかった。
あと、シーバスのおねいちゃんはかわいかった。

試飲にて供されるストレートのウィスキーは一杯1/5口程度なのでワタクシは酔いを覚えるまでもなかったが、夕方頃にはロビーにはダメ人間が転がっており、巡回している警備のおねいちゃんに起こされる様は終電の高尾駅だった。
会場は酒文化を盛り上げるちょっとハイブラウな祭典、という雰囲気が横溢していたが、一歩会場を出るとただのダメ人間の祭典だった。
ワタクシはつまみがないと飲めないタイプなので、スコットランドサーモンの試供品を20分に1回食ってウィスキーを飲んでた。
会場にはチェイサー用の水があったが、つまみもおいとけや~。
するめでもいいからさ~。

あと余興で沖野修也ちう人がDJをやってたがこジャレた選曲でなにがなんだかわからなかった。
この人の肩書きのひとつが「世界唯一の選曲評論家」らしいが、選曲評論家ってなんなんだ。
クラブにあらわれて、DJの曲順に「ああ、そこからその曲へのつなぎはダメだよキミ。」とかいうのかな。
世の中わかんねえ職業の人がいるもんだ。

18時に会場を出た頃には腹はガブガブだったが、それからまた居酒屋に行って生ビールとチューハイをジョッキで6杯ぐらい飲んで帰った。

23:09:32 on 02/22/10 by yoshiki - Diary - 9 comments

ザ・ゴールデン・カップス・アルバム / ザ・ゴールデン・カップス


1. いとしのジザベル
2. 青い影
3. モジョ・ワーキング
4. アンチェインド・メロディー
5. 恋のあやつり人形
6. ヘイ・ジョー
7. 銀色のグラス
8. マイ・ガール
9. アイ・フィール・グッド
10. サーチン・フォー・マイ・ラヴ
11. LSDブルース
12. ドゥ・ユー・ノー・アイ・ラヴ・ユー
13. 陽はまた昇る

いわゆる「日本のロック」の土壌形成に大きな貢献をしたグループ・サウンズですが、スパイダーズ、タイガース、テンプターズといったいわゆる「ゲーノー界」寄りのバンドに対して、ダイナマイツとともにアンダーグラウンドなロック寄りゴールデン・カップスというイメージがあります。
ちうかこのころのロックバンドは全部GSでひとくくりにしてたのかな。
ニュー・ミュージックといっしょみたいな。

で、本アルバムですが、日本製の曲と洋楽カヴァーにものすごい差があるなあと思いました。
(1)なんかはただの平均的なGSですが、プロコル・ハルムの(2)はかなりイイと思います。
(7)のイントロ~英語詞のあたりは鬼カッコイイですが、いざ日本語の歌にはいるとただの歌謡曲になっちゃうあたりがなんともかんとも。

マディ・ウォーターズの(3)は「がっまいもーじょーわっきん!」のところでもっともっとガチ上げてほしいなと思いましたが、時代なのかスタジオだからか。
(6)はジミヘンとは似ても似つかない曲調ですが、雰囲気だけは必死にサイケデリックしております。

テンプスの(8)、ジェイムズ・ブラウンの(9)はホーンをもう三本ぐらい注した方がよくなかったか?
メンバーが作詞・作曲した(11)(12)あたりはやりたいことが見える気がしますが、職業作曲家の(13)でまたふつうのGSに逆戻り。
それでもアレンジは当時の洋楽レヴェルに近づけようと必死ですな。
なんとなくヤードバーズみたいなイメージがします。

洋楽の解析がまだまだ進んでなかった時代だし、たぶん楽器の奏法なんかもわかってなかったと思います。
チョーキングとかも伝わってなかったらしいし、今みたいにビデオがない時代は雑誌の写真で想像するしかなかったらしい。
当時のナンバーワン・ギタリストのマイク・ブルームフィールドなんかはライヴ時にかぶりつきで見てるよそのギタリストに奏法を盗まれないように後ろ向いて演奏してたりとかしてた時代だし。

あとは録音エンジニアリングの問題か。
この頃はロックの音作りができるエンジニアが全然いなかったらしいし。
はっぴいえんども最初に録音したらミキサーがクラシック畑の人で、できあがりを聴いたらボロボロでもっと練習してこいって言われたらしいが、メンバー一同オレたちがヘタクソなはずはないと信じて探したのが吉野金次というレコーディング・エンジニアで、バッファロー・スプリングフィールドとかプロコル・ハルムのレコードをかけてこういう風なサウンドをと試行錯誤してできたのがあのサウンドらしい。
ロックにはテクノロジーの発展も必要なんだねえ。

00:01:00 on 02/16/10 by yoshiki - Music - 2 comments

Soldier Of Love / Sade


1. The Moon And The Sky / Adu, Matthewman / 4:27
2. Soldier Of Love / Adu, Matthewman / 5:58
3. Morning Bird / Adu, Matthewman / 3:55
4. Babyfather / Adu, Matthewman / 4:40
5. Long Hard Road / Adu / 3:02
6. Be That Easy / Adu, Matthewman / 3:40
7. Bring Me Home / Adu, Matthewman / 4:08
8. In Another Time / Adu, Matthewman / 5:05
9. Skin / Adu, Matthewman / 4:13
10. The Safest Place / Adu / 2:46

実に10年ぶりとなるシャーデーの新譜。
全くもって、相変わらず、という言葉がピッタリ。
(1)からどっぷりとシャーデーの世界に浸れます。
個人的にはピアノ・プレイが印象的な(3)がスキ。
(4)はイントロの安いドラム音源っぽいのが減点かなあ。
中盤からどんどん良くなっていくだけに残念。

とはいうものの、先に書いたようにそのかわらなさが持ち味であり、今となっては唯一無二の魅力となっておりますが、現在のヒップホップ全盛の中では居場所がないせいなのか、その寡作っぷりが残念です。
89年の映画「Do The Right Thing」ではサミュエル・L・ジャクソン扮するラジオDJがブギ・ダウン・プロダクションからはじまる黒人シンガー達に感謝の意を捧げるシーンにイギリスからシャーデーが唯一挙げられたシーンは、当時のアメリカ黒人からの支持されていたかがわかります。

公式サイトの動画では、お変わりないようでなによりですが、動画ではどえらい古いオレンジ色のiBookを使ってる映像が出てビックリ。
10年以上前のモデルじゃなかったっけ。

00:01:00 on 02/15/10 by yoshiki - Music - 2 comments

クール・ランニング

オリンピックが開幕ちうことで、とりあえず開会式を見ましたが、相変わらずの冗長さに飽きてしまい、途中から映画「クール・ランニング」のレーザーディスクを見てました。
レーザーディスクの機械はいつまでもつんだろう。

本作はジャマイカン・ボブスレー・チームのカルガリーオリンピックでの奮闘を描く笑いあり涙ありの肩の凝らない娯楽作で、自分の見た数少ない映画の中でベスト10に入っております(笑)。
1位はバック・トゥ・ザ・フューチャーね。
2位がダイ・ハード。
基本的にハリウッドものの娯楽作が好きです。
なんも考えなくてイイやつ。













さて次は「ドゥ・ザ・ライト・シング」でも見るか(笑)。
そういえば今回もジャマイカン・ボブスレー・チームは参加するのかな。

00:01:00 on 02/14/10 by yoshiki - TV / Movie - 10 comments

マイルズ箱のリコール品がやってきた

トヨタのクルマのリコール問題がかまびすしい昨今ではございますが、音楽業界でも昨年リリースされたマイルズ・デイヴィスのコロムビア時代のコンプリートボックスが、タイトルと違うCDが入ってたり、ジャケットの糊付けが甘くてまともにくっついてなかったり、CDに糊がくっついてたりと、とんでもない出来ということでリコールがかかっておりました。
で、製造元にメールで申し込んだところ先ほどリコール対応品がやってまいりました。
一ヶ月かからなかったな。


旧品とリコール品。


リコール品はふたが取り外し式。


「Get Up With It」はちゃんと入ってた。他の中身は未確認だが、もういいや。
あと「Jack Johnson」のジャケもちゃんとしてます。


旧品の箱は破れ、リコール品の箱はへこんでたが、グチは言うまいこぼすまい。

リコール対応してくれたということで、満足はしてます。
しかし、Amazon.comから買った人にはリコールのメールがあったみたいだが、ワタクシが買った日本のAmazon.co.jpからはなんの連絡もなかったぞ。
これ問題じゃないかなあ。
知らん人は泣き寝入りしてるかもしれんぞ。

マイルズ箱がふたつで26,000円ちょい。
一箱13,000円か。
これ企画したとこは大赤字じゃないのか?
商品チェックしないのが悪いが。
今回はちゃんと検品したのかな。

ま、いろんな意味でスリル溢れるボックスではございます。
リコール品も来ないんじゃないかとおもったもん(笑)。

12:28:02 on 02/13/10 by yoshiki - Music - 13 comments

きょうの不毛地帯

00:01:00 on 02/12/10 by yoshiki - TV / Movie - comments

Chega De Saudade / Joao Gilberto


1. Chega de saudade (No More Blues)
2. Lobo bobo (Foolish Wolf)
3. Brigas nunca mais (Fights, Never More)
4. Ho-ba-la-la
5. Saudade fez um samba (Saudade made a Samba)
6. Maria ninguem (Maria Nobody)
7. Desafinado (Off-Key)
8. Rosa morena (Brunette Rose)
9. Morena boca de ouro (Brunette with a Mouth of Gold)
10. Bim bom
11. Aos pes da cruz (At the Foot of the Cross)
12. E luxo so (It's Just a Luxury)
13. A Felicidade (Happiness)
14. Manha de carnaval (Morning of the Carnival)
15. O nosso amor (Our Love)
16. Chega de saudade / ELIZETE CARDOSO
17. Chega de saudade / OS CARIOCAS
18. A Lobo bobo / ALAIDE COST
19. Maria ninguem / BOLA SETE
20. Ho-ba-la-la / NORMA BENGELL
21. Ho-ba-la-la / BENE NUNES
22. Minha saudade (My Longing) / BOLA SETE
23. Minha saudade / ALAIDE COSTA
24. Minha saudade / JOAO DONATO

ボサ・ノヴァについてはお約束の「ゲッツ/ジルベルト」を聴いて、おお、なかなか良いではないかという認識のもと、15年ぐらい前になんかよくわからんまま中村とうよう監修の「ボサ・ノーヴァ物語」ちうコンピ盤を買って満足してた程度でしたが、ちょっと前にもうちょっといろいろ聴いてみようかなと思い立ち、「ジョアン・ジルベルトの伝説」ちうのが決定盤、という話しだったものの、なにやら廃盤になって久しいらしく、どこに行ってもとんでもない値段なのであきらめておりましたが、最近になって当該CDが出たという話しで、世間様で評判が良いようなので買いました。

なんといっても軽やかなヴォーカルとギターが特徴で、ワタクシでも知ってる(1)(7)をはじめ、名曲揃い。
特にリズムを強調しててサイコーな(12)(13)で天国に運ばれました。
特に(13)(15)の高揚感がたまりませんな。
冬じゃなくて夏に聴いたらもっといいんだろな。

(15)以降はジョアン以外の人が彼のレパートリーを歌っておりますが、エリゼッチ・カルドーゾ版の(16)は「ボサ・ノーヴァ物語」に収録されてたので、個人的には(1)よりこっちのほうがしっくりきますな(笑)。

ブラジル音楽の入門編としても一家に一枚のおすすめ盤。

今度はサンバのアルバムを買ってみようかな。

00:01:00 on 02/11/10 by yoshiki - Music - 9 comments

プロバイダのメールサービスはSPAM対策をやる気あんのか



上の画像はプロバイダで使ってるメールアドレスの日曜昼から12時間以内のメールフィルタのログであるが、こうしてみるとSPAMの量にげんなりする。
英文メールとほかもろもろを拒否してるが、それでもやってくる。
プロバイダ側にSPAM対策をやろうという気がないとしか思えない。
Hotmailとかgmailはこんなに来ないぞ。
SPAMが爆発的に増えたのは海外のレコ屋に注文したあたりかな。
フリーメールで注文すりゃよかった。
しくじった。

おそろしいのは11番目。
「Crontest-x/usr/sbin/」なんかはあきらかにひとんちのサーバを乗っ取ろうとしてる呪文を唱えている。

また、「ウイルス感染メールの検出状況確認」を見ても延々「この期間中にウイルスは届いてません。」とでるが、ちょいちょいウィルス付のメールは来てる。
ESETではじいているが、wakwakはやる気がないようだ。
カネだしゃメールスキャンをやってくれるらしいが、だったらこんなもんつけるな。

いちおうBecky!の深海魚フィルターでゴミ箱行きにしてるが、もうちょっとプロバイダもがんばってほしい。
むかしはホームページのサーバのサービスが売りだった時代もあったが、もうそんな時代じゃないし、迷惑メール対策がすげえぜみたいなほうがウリになると思うけどなあ。

どうにかしてくれ~。

11:33:31 on 02/10/10 by yoshiki - PC / Internet - 16 comments

NAVIやっぱり休刊だった&最近のクルマがわからない

今日リニューアルNAVIをよく読んだら来月で休刊らしい。
リニューアル二回で休刊ってなんなんだ。
する意味あるのか。
自分勝手にドタバタしててすいません。

・・・で、これだけじゃつまらんので、最近のクルマのラインナップについて。
正直最近のクルマを見てもその名前がぱっと出てこない。
ここんとこ各メーカーのクルマの名前ががらっと変わってるせいもある。

トヨタのコロナ/カリーナはプレミオ/アリオンという名前になっており、アリストとかセルシオに至っては今レクサスのなんていうクルマになってるのかわからん。
しらん間にセドリック/グロリアはフーガになっていたし。
ファミリアは迷走の末アクセラになり、シビックは現在絶賛迷走中でボディが3ナンバーにまで膨れあがった。
たぶんそろそろ冥土へ旅立つんだろう。

トヨタ・ヒエラルキーみたいにスターレット→カローラ→コロナ→マークII→クラウンみたいにクルマの名前でだいたいの大きさをはかってる人は多い気がするんだけど、いまさらヴィッツ→アクシオ→プレミオ→マークX→LSとか言われてもわからん。
オレだけかな。
まあむかしもリベルタビラとかローレルスピリットとかワケわからんクルマもあったしそういうもんかもしれんが(笑)。

こう考えるとBMWとかメルセデスは合理的だね。
数字で車格がすぐわかる。

そのうち電気自動車が一般的になったらまたへんな名前のクルマがいっぱいでてくるんだろうな。
それ以前に従来の自動車メーカーじゃなくて家電メーカーが出したりして。
「世界の亀山モデル・シャープ・カーアクオス」とか「ナショナルのお店で売ってます・パナソニック・ヴィエロン」とか。

00:01:00 on 02/09/10 by yoshiki - Diary - 6 comments

Luv's Invitation / C.J. Anthony


1. Luv's Invitation / 5:27
2. You Are My Starship / 4:41
3. Stay Away from Me / 4:18
4. I Believe in You / 5:18
5. Just One More Night / 4:18
6. The Riches / 4:03
7. She's Mine / 5:14
8. Lucky Love / 4:00
9. Temporary Lover / 4:03
10. R.U.N. 2 Me / 4:17

88年リリース。
はっきりしませんが、音色、曲調からたぶん(1)はチャッキー・ブッカーが制作してると思います。
カッコイイアッパー・チューン。
そしてCJの見せ場であるノーマン・コナーズの(2)で自分の力を十分に発揮して、こねくりこねくりしつつ歌い上げていきます。
アップ(3)もなかなか。
スロウは(4)でたぶんジェラルド・アルブライトでしょうがメロウなサックスを吹いております。
ちんまりしたスロウ(5)もいいかな。
とはいうものの、後半に入ってのアップ(6)(7)はニュー・ジャック・スウィングを意識してますが、もう一息。
チャッキー・ブッカーに全部やってもらえばかなりイイ感じに仕上がっただろうなと思います。

ただ、88年という年はニュー・ジャック・スウィング期にかかっており、時代はアーロン・ホールのような野獣系のヴォーカルに傾いてしまい、細めのテナーの居場所がなくなったのがキツかった。

良くも悪くも88年の黒人音楽シーンの状況を理解した上で聴くと味わい深い一枚(笑)。

00:01:00 on 02/08/10 by yoshiki - Music - 2 comments

A Little Love / Aurra

Unidisc盤の買い逃し。


1. Make Up Your Mind / Jones, Washington, Young / 5:52
2. Patience / Ivory, Jones, Young / 4:33
3. It's You / Jones / 4:22
4. Checking You Out / Ivory, Jones, Washington ... / 5:12
5. A Little Love / Ivory, Jackson, Jones ... / 6:13
6. In My Arms / Jones, Washington, Young / 3:31
7. Still Free / Ivory, Jones, Washington ... / 4:56
8. Thinking of You / Ivory, Jones, Young / 4:06
9. Checking You Out (Sheep Pettibone Mix)
10. A Little Love (12" Mix)
11. Make Up Your Mind (12" Mix)
12. A Little Love (Just A Little Silky Mix)

元スレイヴのスティーヴ・ワシントンがプロデュースしたデュオ。
サウンドも当然というかスレイヴの延長で、(1)のイントロからベッキンベッキンのベースが炸裂してサイコーのひとこと。
ギトギトかつロッキッシュなギター・ソロと重心の低いファンク・サウンドにコンテンポラリーなカート・ジョーンズとチャーミングなスターリナ・ヤングちゃんのヴォーカルが乗っかってフロア映えするサウンドですな。
ややスムーズであるものの、やはりベースが効いてる(2)、ミディアム・スロウ(3)にしてもどうにもこうにも抑えきれないファンク汁が漏れております。

そして再度(5)でゴリゴリのスレイヴ流ファンクをブチかまし、エンディングの(8)まで疾走いたします。
おまけの12インチ・ヴァージョンですが(10)(11)はサイコー、ハウスになっちゃった(12)は・・・、いらん(笑)。

さすがサルソウル、ダンス・フロア御用達のアルバム。

00:01:00 on 02/07/10 by yoshiki - Music - comments

池袋CD&レコード・フェア

池袋CD&レコード・フェアが今日からはじまるとやまねさんのブログに書いてありましたので、取引先に行ったついでに覗いてみましたが、金曜の夕方だというのにけっこうな人出でした。
おまえら仕事しろ。

ワタクシがレコをあさってる横ではレコードのネタ帳みたいなのを拡げながら
「あったあった!これさがしてたんスよね~。」
「うおおおこれオレもさがしてたんスよ!」
と盛り上がってる男ふたりとか、50歳過ぎたオッサンがすごい目つきでアイドルコーナー棚のレコードをサクサクやっつけつつ「リサの妖精伝説」とか「ミスター不思議」とかを戦利品にしてるのをみるとレコードの世界は奥が深いなあと思いました。

で、出展してたソウル専門のエル・コミッティ・レコードで買い逃し盤2枚とワケあって手元からなくなった1枚を買いました。
あとAlameda Recordsでもいっちょ手元からなくなったヤツ1枚。
ギャングスタ・ラップはもうちょっとあるかと思ったけど、デス・ロウ・レコードからリリースされたM.C.ハマーのCD-Rとかワケわからんのがいっぱいありましたがコワイので手を出せず。
レイ・ラヴの「Last Nite」のシングルが1,800円であったけど持ってるし。
インディ・ソウルもちょっとわからんのでやまねさんに電話しようかと思ったものの、オトナなのでやめました(笑)。

しかしこのフェアの出展者はさすがクロウトさんばかりで掘り出しモノといえる価格のモノはありませんでした。
AOCのファーストもあったけど、4,000円もしたからヤメ。

アナログLPも12インチもそこそこの値段でした。

ま、職場付近のレコ屋パトロールでじゅうぶんだな。
買っといていうセリフじゃありませんが(笑)。

00:01:00 on 02/06/10 by yoshiki - Diary - 6 comments

賞味期限2006年12月

・・・とかいてあるカレールウが戸棚から発掘された。

3秒ほどかんがえてとりあえずナベの中にブッこんでみた。
見た目・味はだいじょうぶそうだ。
元気ならまた明日ここで逢いましょう。

00:01:00 on 02/05/10 by yoshiki - Diary - 7 comments

NAVI休刊してないじゃんか&レンタカー一気乗り

1/7に自動車雑誌「NAVI」が休刊するというエントリーをしましたが、今日本屋に行ってみたらNAVIがちゃんとあった。
リニューアルじゃねーかよ。
あの記事はなんだったんだ。
こういう場合って訂正記事とか出さないのかね。

・・・で、これだけじゃつまらんので、最近乗ったレンタカーの感想を。
当然一番安い車種しか乗れないのでその分だけ。

トヨタ・ヴィッツ:
トヨタのボトムラインにしてド定番。
ハンドリング・乗りごこち・居住性ともにトヨタそのもの。
ダイハツ製3気筒エンジンのサウンドがまったくやる気にさせない(笑)。

日産・マーチ:
こちらも定番車。
ステア操作はあんまりクイックではないし、サスペンションもヤワくてすべてにおいておっとり。
女性向けかな。

ホンダ・フィット:
ボディにすげえ剛性感がある。
25年前にシビック乗ってたころはヤワい印象があったが、ビックリした。
エンジンもよく回るしサイズも手頃だし売れるはずだな。

スズキ・スイフト:
安物感ゼロ。
ものすごく出来がいい。
こいつのスポーツタイプのエンジンが1.5リッターでレギュラーガス仕様だったら買ってたのに・・・(笑)。

マツダ・デミオ:
後席は狭いがボディが軽くてこれはこれでイイ。
マニュアルで峠飛ばしたらたのしいだろうなあ。
ワイパーがショボい。

いっかいプリウスに乗ってみたいな~。

20:00:00 on 02/04/10 by yoshiki - Diary - 16 comments

Shipahead / 冨田ラボ


CD
01. Holy Taint / 作曲:冨田恵一
02. ペドロ~消防士と潜水夫 feat. 佐野元春 / 作詞:鈴木慶一 作曲:冨田恵一
03. Shipahead / 作曲:冨田恵一
04. 夜奏曲 feat. 一十三十一 / 作詞:一十三十一 作曲:冨田恵一
05. 横顔 / 作詞:桜井秀俊 作曲:冨田恵一
06. パラレル feat. 秦基博 / 作詞:松本隆 作曲:冨田恵一
07. あの木の下で会いましょう feat. 安藤裕子 / 作詞:安藤裕子 作曲:冨田恵一
08. D.G / 作曲:冨田恵一
09. 残像 feat. CHEMISTRY / 作詞:いしわたり淳治 作曲:冨田恵一
10. エトワール feat. キリンジ / 作詞:堀込高樹 作曲:冨田恵一
11. 千年紀の朝 feat. 吉田美奈子 / 作詩:吉田美奈子 作曲:冨田恵一

DVD
01. ペドロ~消防士と潜水夫 feat. 佐野元春 - Music Video -
02. あの木の下で会いましょう feat. 安藤裕子 (NO MUSIC, NO LIFE. version)
03. パラレル feat. 秦 基博
04. Shipahead

当代随一のアレンジャー/プロデューサーの冨田恵一のプロジェクト、冨田ラボのサード・アルバム。
「Ship」シリーズの最終作と言われてますが、どうなんでしょうか。

今回もヴェテランと若手~中堅の実力派のシンガー/コンポーザーを配し、唯一無二の冨田ワールドを構築しております。
露払い(1)のあとに続くガツンと来る(2)は前二作でユーミン、ユキヒロ&ター坊とヴェテランを迎えてた枠ですが、今回は佐野元春。
佐野元春のイメージにあわせたのかハードAOR風のギター・サウンドが炸裂するナンバー。

(5)では冨田恵一自らがリードを取りますが、どうにも表情がない。
コーラスはわりときけるのになんでリードを取るとダメなのかなあ。
(6)は王道の冨田節。

盟友ともいうべきキリンジの(10)、前作でシビれるトウキョウ・ファンク「Just Like A Queen」で作詞を担当した吉田美奈子が今回はヴォーカルをとり、ジャジーな(11)で80年代の美奈子節を聴かせてくれます。

サウンドはまさに冨田ラボ印で安定しきっており、もうちょっと冒険してもいいんじゃないのかなという気さえいたします。
とはいえ精緻に組み上げられすぎててどっち方面に冒険すればわかりませんが(笑)。

ひとりスティーリー・ダンの面目躍如ともいうべき作品。
なぜこの手の作品がもっともっと売れないのか不思議で不思議でしょうがない。

20:01:00 on 02/03/10 by yoshiki - Music - 6 comments

ニュー・ミュージック私論

こないだのエントリー以来ニュー・ミュージックとはなんだったのかと電車の中で考えてみましたが、ものすごくざっくり定義すると、売れ筋を目的としたロックっぽいリズムを使ったポップス、としたいですな。
ヒップホップでいうところのセル・アウト系。
本人がどう思ってたかとか関係なく。

で、かつてニュー・ミュージックと呼ばれたシンガー達を勝手に3タイプにわけてみました。

フォーク色が強いタイプ:
松山千春
中島みゆき
さだまさし
アリス
イルカ
長渕剛

入り口が60年代のニッポンのフォークソングでしたというタイプ。
制作サイドからいくと、瀬尾一三あたりがプロデュースしたというイメージが強いですな。
個人的にはほとんど聴いてなかった。

洋楽ポップス色が強いタイプ:
山下達郎
松任谷由実
オフコース

フォークをまったく通過しなかったイメージ。
アメリカン・ポップス全般の影響が強いと思いますが、オフコースはビミョーかもしれん(特に初期)。
あと浜田省吾あたりも入るのかね。

フォークからの転向組:
吉田拓郎
井上陽水
かぐや姫

ボブ・ディランがエレクトリックに転向したようなイメージ。
個人的にはほとんど聴いてなかった。

ニュー・ミュージックのシンガー達に共通するのはスタイルとしてのニュー・ミュージックをやってたという意識がまったくなかったというところでしょうか。
このあたりは日本で勝手に名付けられた70年代初頭における黒人音楽のムーヴメント「ニュー・ソウル」と似ているでしょう。

で、先日ユーミンの「あの日にかえりたい」がニュー・ミュージックの第一号と書きましたが、それまでのフォークからの延長ではなくて、もっと旬に近いアメリカン・ポップスの影響が強く、アレンジも当時流行のマッスル・ショールズやハイ・リズム、あるいはMFSBといったスタジオ・ミュージシャンの影響強い職人集団があたったあたりがまさに「新しい音楽」というイメージですな。
また、ユーミン自らが自分の音楽はハイブラウな歌詞、そして従来のポップスと一線を画すサウンドであるということでニュー・ミュージックと命名し、従来の日本のフォークを「四畳半フォーク」と勝手にカテゴライズしたという説もあるんで、とりあえずニュー・ミュージックというカテゴライズのオリジナル・シンガーは荒井由実である、と認識しております。
そういやダンナがいたバンドの名前はフォー・ジョー・ハーフ(四畳半)じゃなかったか?

個人的には演歌、アイドル歌手以外の歌手はみんなニュー・ミュージックだったような認識だったような記憶があり、78年ぐらいに人気だったゴダイゴ、ツイスト、サザンオールスターズもニュー・ミュージックの範疇に入れられてた時期もあったように思いますが、そこから突き抜けていったのはサザンのみ。
そして爆風スランプ、米米クラブ、レベッカといった当時の新世代バンドが続々とデビューした85年あたりにはニュー・ミュージックという言葉は完全に消滅しましたが、同年ヒットした安全地帯はニュー・ミュージックかなと認識しております。

で、84年ごろだったかな、このあたりからニッポンのロックの再検証みたいな流れが始まって、ニッポンのロック人名辞典みたいなのが宝島からでてましたが、その中でニュー・ミュージック勢はいっさい触れられておらず、他の音楽誌も同様で、いわゆるニッポンのロックの歴史の中にはニュー・ミュージックはなかったような扱われかたをしてるのはそれはそれでちょっとどうかなという気はいたしました。
90年代に入って音楽誌内でもニュー・ミュージック再評価の気運が高まったような時期もありましたが、なんとなく尻すぼみ。
邦楽ジャンルはJ-POPという言葉にすべて統合され、そのまんま現在に至っておりますな。
J-POPというカテゴライズはニュー・ミュージックの要素を多分に含んでおり、例えば90年代に一世を風靡したB'z、ZARDといったビーイング系バンドとか、21世紀になると宇多田ヒカルあたりのシンガー=ソングライターなんかの「ニッポンのロックの本流」の流れに入らないシンガーということになるのかな。

そうなると、じゃあ「ニッポンのロック」とはなにか、ということにもなりますが、今このエントリーにまとまりがまったくないのにニッポンのロックまでいれるとワケがわからなくなくのでまた今度。

00:01:00 on 02/02/10 by yoshiki - Music - 5 comments

Cafe Bohemia / 佐野元春

300円だったので買ってみました。


1. Cafe Bohemia(Introduction)
2. 冒険者たち / Wild Hearts
3. 夏草の誘い / Season in the Sun
4. カフェ・ボヘミアのテーマ / Cafe Bohemia
5. 奇妙な日々 / Strange Days
6. 月と専制君主 / Sidewalk Talk
7. ヤングブラッズ / Young bloods
8. 虹を追いかけて / Chasing Rainbow
9. インディビジュアリスト / Individualist
10. 99ブルース / 99 Blues
11. Cafe Bohemia(Interlude)
12. 聖なる夜に口笛吹いて / Christmas Time In Blue
13. Cafe Bohemia(Reprise)

佐野元春についてははじめて聴いた「ガラスのジェネレーション」のいわゆる中二病としかいいようがないの歌詞に辟易としており、存在は知っていたもののまったく聴いてませんでした。

で、佐野元春のファンだと言う友達の前で「サムデイ」の替え歌を思いつき、

「サンデー
 サンデーの次はチューズデー
 ちがうよ、マンデー」

と歌ってあげたらどうもその友達にとって「サムデイ」がかなり神聖な曲だったらしく、すげえイヤな顔をされたので、ああ、この人のファンはシャレが効かないんだなと思ってそれからさわるのはやめました。
まあ替え歌そのものがつまんなかったせいもあるんでしょうが。

・・・ちうかんじのそんなこんながあってから20年以上経ってひさしぶりに聴いてみました。
もちろん佐野元春のアルバムを買うのははじめて。
佐野元春はずっとなんちゃってスプリングスティーンというイメージでしたが、このアルバムではドモロにスタイル・カウンシルをパクっており、思わず笑ってしまいました。
ホーンを入れたブルー・アイド・ソウル風味のサウンドといい、インターリュードにジャズ・インストゥルメンタルを挟むスタイルといいほとんど「Cafe Bleu」からパクったもので、「なんじゃこりゃパクリやんけええ!」と、先述のファンの友達にスタイル・カウンシルを聴かせましたが、どうやらピンと来なかったらしく、「知るかボケエエエエエエ!」と返されてしまいました。
妄信的なファンはこわいなあ。

(2)は「My Ever Changing Moods」、(5)は「Shout To The Top」あたりとネタ割れソングが続きますが、後半は(9)のスカ・ビート、(10)のボ・ディドリー風ジャングル・ビート、(12)のレゲエとリズムに変化をつけていますな。

ただ、このアルバムはちょうど大学に入ったあたりにでたため、クルマ持ってる学生さんのカーステレオの常備菜みたいになっており、誰のクルマに乗ってもこれとレベッカのメイビートゥモローあたりは必ずありました。

自分の中では学生時代、ともだちとの思い出の中にあるアルバム、という位置づけでしょうか。
ちうか佐野元春の最高傑作はこの前の「Visitors」なような気がするんだよなあ。

08:45:00 on 02/01/10 by yoshiki - Music - 4 comments