01. BE A SUPERMAN
02. NANGA DEF?
03. FLOATING AWAY
04. DOLPHINICITY
05. I TRE MERLI
06. HI-TECH HIPPIES
07. CASTALIA
08. BEHIND THE MASK
09. LA FEMME CHINOISE
10. NOSTALGIA
11. SILENCE OF TIME
12. WATER FORD
13. O.K.
14. CHANCE – RYDEEN ENDING
15. POKETFUL OF RAINBOWS
16. TONG POO
17. FIRECRACKER

93年に行われたYMOの再生ライヴを収めた映像作品がやっとDVDになりました。
レーザーディスクで持ってはおりますが、もうレーザーディスクのプレーヤー作ってないし・・・。
既にこの時期ニッポンロック史上有数の巨大な存在として認知されたYMOを商売にしようとする人間に説得されて集結したんでしょう。
いま見ると東京ドームでライヴとかあきらかにやり過ぎ感が漂ってますが、スタッフ側にはまだバブル気分が残ってたのかな。
ワタクシは2日間やってたライヴの両方行きましたが(笑)。

で、えらいこと規模の大きい”再生”になってしまいましたが、東京ドームで展開されるCGがとにかく派手でようございます。
当初個人的には再生には否定的な立場でしたが、これ見てると再生も意味のないことじゃなかったかもと思い始めております。
三人がいればなんかありがたいかんじがするし(笑)。

また、再々生期の現在もこのテクノドンからの楽曲は取り上げられないんで、ある種の黒歴史なのかなあとも思ってましたが、今後はやることもあるのかな。
(6)とかポップなかんじでいいと思うんだけど。
そして今やっと気づきましたが、この再生ライヴでいわゆる”第二期”の「BGM」「テクノデリック」からは全然やらなかったのね。
(11)あたりのテイストは81年のウィンター・ライヴによく似てるんだけど、やっぱり「BGM」「テクノデリック」あたりを意識してたのかな。
“第三期・胸キュン”時代の曲をやらないのはまあ理解できるけど(笑)。

あと、画質はあんまりよくないですな。
ギザギザ出まくりでここらは大いに不満ですが、14年前のビデオ素材じゃしょうがないのかなあ。
あとでレーザーディスク版と比べてみっか。

あ、それと(14)のエンディングにおいてドヤ顔でライディーンを弾く教授がムカつきます(笑)。
これは完全にマニア向けのブツですな(笑)。


93年再生YMO関連のもろもろ。
テクノドンのCDとかレーザーディスクとか再生ライヴのパンフレットとかムック本とか再生に関して残した本とか。

再生ライヴのパンフレットは中身もアレだが、広告がおもしろい。
MacのPowerbookは145BでHDD容量80MB&メモリ4MBだし、クボタのワイヤレスプリンタファイルサーバはPC-9801シリーズに対応してるし、お近くのファミリーマートでコンサートチケットを夜9時まで発売してくれてるし。

インターネットって何?の時代に生きたオッサンオバハン達の最後の時期の記録ですが、音楽の感動はいつになっても変わりませんな。
そういやこの時代にネットがあればよかったのにって教授も言ってたなあ~。
まあ顔つきあわせて音楽やるほうがいいですが。

 

あ~もうこんな季節か~。
一年早いなあ。
今年は発表がおそかったなあ~。

紅組
aiko (10)・・・ついにふたケタまで出場回数伸ばしたか。
芦田愛菜 (初)・・・まちがいなく今年のMVP。消費されるスピードは速いぞ。
絢香 (5)・・・あれ?やめたんじゃなかったっけ。
アンジェラ・アキ (6)・・・特に言うこともない。
いきものがかり (4)・・・おまえらも休むとか言ってなかったっけか。
石川さゆり (34)・・・演歌枠の中では一番いろいろやってると思う。
AKB48 (4)・・・SKEとかNMBも出ていいと思う。どうせならノンストップ波状攻撃で。
KARA (初)・・・韓国には紅白歌合戦的なものはないのか。
川中美幸 (24)・・・そば焼酎~、雲海~♪
神田沙也加 (初)・・・母ちゃんと歌うのか?
倖田來未 (7)・・・この枠ももう浜崎あゆみと統合したほうがいいんじゃないのか。
伍代夏子 (18)・・・特に言うこともない。
小林幸子 (33)・・・もう衣裳制作にかかってるのかな。
坂本冬美 (23)・・・また焼酎のうた歌うんだろうな~。
椎名林檎 (初)・・・え~こういうのに出るタイプだとは思わなかったが。
少女時代 (初)・・・そういえばむかしいた少女隊のみなさんはどうしてるんだろう。
天童よしみ (16)・・・あめのCMでしか見たことがない。
夏川りみ (6)・・・そういえばkiroroはまだ子育てしてるのか。
西野カナ (2)・・・どんな会いたいソングを披露してくれるのか。
Perfume (4)・・・この子達も一周したな。今ならきゃりーぱみゅぱみゅの方が旬だろ。
浜崎あゆみ (13)・・・Superflyあたりにこの枠ゆずってあげればいいのに。
平原綾香 (8)・・・かんたんなことを異様なまでにおおげさに歌ってる印象がある。
藤あや子 (17)・・・去年出てなかったのか。ここの枠もいろいろあるのかな。
松田聖子 (16)・・・娘となんかうたうのか?
松任谷由実 (2)・・・なんか目玉感がないんだけど。
水樹奈々 (3)・・・そういえば声優枠ってないな。アニソン的な市場ってあると思うけど。
水森かおり (9)・・・中村美律子との枠争いに勝ったのか。
和田アキ子 (35) ・・・ありゃ?

白組
秋川雅史 (4)・・・被災者の前で「私のお墓の前で~」とか歌って平気なのか?
嵐 (3)・・・また司会枠か。こういうのが紅白の重みを減ずるんだよな。
五木ひろし (41)・・・まあもう特に言うこともなし。
猪苗代湖ズ (初)・・・東北復興枠として出るのはもったいない。それぞれのバンドで出すべき。
EXILE (7)・・・ここのグループはAKBみたいに別ユニットで大安売りしないんだな。
NYC (3)・・・顔もなにもしらんままもう三回出場か。
北島三郎 (48)・・・おや?
郷ひろみ (24)・・・ヒデキとかゴローも出したってや。
鈴木福 (初)・・・ひとりでなにうたうの?
SMAP (19)・・・キムタク最近太ってきてないか?
千昌夫 (16)・・・シェパードはどうしてるんだろう。
東方神起 (3)・・・よくしらんのだがなんかモメてなかったっけ。
TOKIO (18)・・・リーダーは大阪人なのになぜTOKIOなのだろうか。
徳永英明 (6)・・・いかにもNHK的人選。
AAA (2)・・・しらん。
長渕剛 (3)・・・おまえがかじをとれ~~~♪
西田敏行 (4)・・・東北復興枠以外のなにものでもないが、なんかなあ。
氷川きよし (12)・・・これが出てきてジェロが出ないのはおかしい。
平井堅 (7)・・・去年出てなかったのか。毎年出てるイメージがあるんだが。
FUNKY MONKEY BABYS (3)・・・三年連続出場しててもしらんもんはしらん。
福山雅治 (4)・・・龍馬伝はもうおわったぞ。
flumpool (3)・・・三年連続出場しててもしらんもんはしらん。
細川たかし (35)・・・あれ?
ポルノグラフィティ (10)・・・aikoと同じ枠だな。
森進一 (44)・・・まあもう特に言うこともなし。
ゆず (4)・・・ヨメも連れてこい。
L’Arc~en~Ciel (5)・・・そういやGacktはどうしたんだ。

今年はジャニーズ枠の他に黒組疑惑枠、東北復興枠、韓国枠といろいろな枠で注目される人選だったと思う。
とはいえ、十年一日のごとき人選で意外性もなく、今回特に注目された黒組の話しはどうなったのみたいなことになっておりますな。
新人初登場組がいないのが今の状況をよくあらわしております。

今回の目玉と目されているユーミンですが、ちょっと弱いかな。
椎名林檎が出ることの方がよっぽど目玉だと思ったんだけど、どうなってるの?

AKB枠はもうちょっと増やしてもいいんじゃないかとは思ったが、お茶の間のジジイとババアはどれがどれだか区別つかねえか。
とはいえ、演歌枠を減らしてももいろクローバーZとかそういうアイドル系を増やした方がいいと思うけどなあ。

韓国枠はことによるともっと増えるかなとも思ったが、まあ順当と言ったところか。
もうK-POPも一周した感じがあるんだが、この後出てくるのが似たようなのばっかりだったら来年あたりはもうないような気がする。
とはいえ、日本軍のほうも壊滅的だから来年もまだ枠は残ってるかな。

あと、前も言ったがもう21時からの放送にするか、あるいは19時からなら22時までの放送にしてそのぶんゆく年くる年的な番組をガッツリやるか、あるいはケータイ大喜利で年越しとかにしたほうがいいと思う。

 

大河がやっと終わった。
Twitterで書きためた感想を振り返りつつ進めたい。

2011年01月16日(日)
大河ドラマを見てるが、平成ヒトケタ時代に一世を風靡した女優たちがえらいことになっとるのう。地デジの解像度は罪だぜ。

この時期はまだひさしぶりに鈴木保奈美の顔見てビックリしてるだけだった。
あのころのオレはまだ甘かった。

2011年02月06日(日)
鈴木保奈美の顔もだんだん見慣れてきた。次回予告を見る限り来週も江がどこにでも首を突っ込むムチャクチャな大河が見られそうだ。

2011年02月13日(日)
江を見終わった。どこにでもイッチョカミする女だな。あんまりどこでも噛んでると品川庄司の品川くんなみに嫌われるぞ(笑)。そして岸谷五朗演ずる秀吉を悪役に仕立てる方向だというのはだいたいわかった。

2011年02月20日(日)
すげえぞ、本能寺の変で信長の最期で霊になって出てくるわ、明智光秀に説教するわ、今日は清洲会議と全部クビ突っ込んでる。そのうち明治維新にもクビ突っ込みそうだ。

そういえば江は信長とよく似てるみたいな設定があったような気がした。
家康にも「そなたはなんか持ってる」みたいな事を言われてたような気もするが、後半いいようにされてその設定は吹っ飛んだな。

2011年02月27日(日)
今回の大河は・・・、たんなるクサレホームドラマだった。なんかもうすべてがフニャフニャだ・・・。

2011年03月06日(日)
本日の大河の感想:そんなんだから負けるんだよ。これじゃ勝家が女子供に踊らされてるただのバカにしかみえないぞ。あと刺繍の時間軸がおかしくないか?

2011年04月03日(日)
今日の大河もひどかった。三成がはまぐり焼いたり羽柴家もヒマなんだなと思った。で、茶々はここからどう変節するんだろうか。しかしこのクソ演出につきあわないといかんとは岸谷五朗も大変だなあ。

2011年04月10日(日)
今日の大河もなかなかムチャクチャだったが最後のエロを連想させるシーンだけはよかった。来週はぜひまぐわってるところをソフトオンデマンドなみにガッツリ放送してほしい。

2011年04月17日(日)
しかし今回の大河はいったいどこに着地点を想定してるのかぜんぜんわからん。小牧長久手の戦いがまさか10分で終わるとはおもわなんだ。

2011年04月24日(日)
今日の大河も冒頭から飛ばしまくり。羽柴家の皆様にインタビュー、作戦会議の立ち聞き、信長CGときてラスト部分はもうなにがなんだかワケのわからんままスモールパッケージホールド。しかし黄金ってけっこう軽いんだな。

2011年05月08日(日)
本日の大河もいきなり盗聴ありきでなかなかの出来だった。あと茶々が秀吉に茶々断ちでクラッとくるくだりも意味不明。そしてこないだこのホン書いたのが篤姫と同じ人だと知ってビックリした。篤姫は見たことないがホントにおもしろかったのか?

2011年05月22日(日)
今日の大河もムチャクチャだった。やっぱり現代感覚で昔の話書くとムリあるな。で、じつは田渕久美子の脚本はお兄ちゃんが書いてたというのはホントなんだろうか。

2011年06月05日(日)
今回の大河主人公もヤボ全開。人の恋愛にクビ突っ込みまくってさんざん暴れたあげく「私は私の信じた道を行く」とかもうムチャクチャだな。自分の道を行くのは勝手だが他人様に迷惑はかけないでほしいもんだ。

2011年06月12日(日)
今回の大河の主役も立ち聞きクイーンの名にふさわしく歴史の重要な場面にことごとく顔を出しててよかった。あと父ちゃん母ちゃんの肖像画には笑った。父ちゃんの絵にはリゲイン持たせるといいと思う。で、京極さんと初は新快速に乗って近江から大阪に出産祝いに駆けつけてるのか?

2011年06月19日(日)
今日の大河ヒロインも登場時から無関係な場所に当たり前な顔して座っててよかった。ここらへんのブレなさはここまでくればアッパレなり。そういえば豊臣の小田原攻めってほぼほぼ無血開城したのになにが戦はイヤでございますだよ。もうメチャクチャだ。

立ち聞きで話しを進めていく主人公ってのも「家政婦は見た」以来じゃないのかな。

2011年07月03日(日)
今日の大河はどこを切ってもおもしろくなかった。おもしろかったのはチョイ役兼続だけ。 http://twitpic.com/5kj858

2011年07月17日(日)
今日の大河は主人公の都合に合わせて史実をムチャクチャにしててビックリした。今回の大河がつまらんのはクサレ脚本、そしてなによりクサレ題材だということに気づいた。脚本のひとはなに考えて江を選んだんだろう。

2011年07月31日(日)
今回の大河はなんの”感”もなかった。シエの方が秀忠より6つ年上感、愛娘と別れたくない感、そしてシエの”持ってる”感だな。そして秀吉のジジイ感だ。個人的に”ジジイ秀吉”としての凄みを感じたのは「黄金の日日」の緒方拳がやった秀吉かな。だいたい同じ歳なのになんでこんなに違うの?

2011年09月04日(日)
今日の大河はここ最近で一番すさまじい出来だった。秀忠のぼくダメ武将なんですという告白とシエとの信長遺品の押し付け合いに端を発するイチャつき、そして百姓をバカにしきったシエの発言にイラッとくること間違いなし。来週はいよいよ関ヶ原。どう秀忠のダメっぷりを演出するのかたのしみだ。

2011年09月11日(日)
今日も大河を見たが、もうちょっといろいろと時代考証をちゃんとしてほしい。小山評定も城攻めもムチャクチャだ。あと、戦国のおなごとしての心得としては加賀まりこのほうが正しいと思う。しかしこれだけ主人公まわりの人物がダメな大河ってのも珍しい。

2011年09月18日(日)
今日の大河だが、15秒で終わった関ヶ原でヘタ打ったダンナのことをあっけらかんと笑うシエに衝撃を受けた。笑ってる場合じゃねえだろ。そしてもう側室は持たぬとかダメ夫が言うとったが、その約束は反故にされるぞ。

2011年10月02日(日)
大河を見たが…、秀忠もアホの子丸出しのクセしてなんでこんなにかしこぶってるのかがわからん・・・。いや、脚本家のさじ加減ひとつなんだが、江がかる~くあたいがやっちゃるみたいな流れになるとは。そしてある意味冨田靖子がんばれ。ここだけおもしろそうだが…、あと一ヶ月で終わり?

2011年10月16日(日)
今日の大河は北大路欣也~加賀まりこ~富田靖子で回ってた。主役たる上野樹里と向井理は単なるマグロだった。思い返すに、上野樹里は第一回目からずっとマグロだったような気もする。

2011年10月23日(日)
大河の感想:もう主人公まわりの考え方が戦後民主主義に染まってて見てられない。秀忠の言ってることはアレだ、運動会の徒競走で順位なんてつけられないってのといっしょだな。肉食獣が闊歩する戦国の世においてのんきとしかいいようがない。

2011年10月30日(日)
今回の大河は冬の陣で母ちゃんが鎧着てて息子は平装というシーンにまずひっくりかえり、秀頼と秀忠のタイマンシーンにひっくりかえり、そして秀忠と幸村のシーンでダメ押しとばかりにひっくりかえった。シエさえでなけりゃまともなドラマだと思ってた自分のマヌケさがニクイ。

最終回でもスジは相変わらずムチャクチャで宇都宮吊天井事件も忠輝追放も羅列で終了させるわで大事なところは相変わらず雑な展開であった。
そしてまさかの鈴木保奈美復活でのエンディング。

今回の大河をズタボロにしたのはなんといっても脚本だろう。
篤姫を書いた脚本家だということだったが、こんなにひどいとは思わなかった。
弱肉強食の戦国時代をけなげに生きるはずのヒロインに「いくさはイヤでございまする」の戦後民主主義的思想を強引にぶっ込んで主役をただのアンポンタンにおとしめた罪は大きい。
ドラマの中で戦国をたくましく生きる女性をもっとも体現してたのが富田靖子演じるふくのみだったってのもスゴイ。

主演の上野樹里は結局スウィングガールズ~のだめから一歩も外に出てなかった。
最終回もババア感ゼロだったし。
たぶん今後大河主演女優としての格にふさわしい役柄とか与えられるんだろうが、最終的には松嶋菜々子程度のレベルになっちゃう気がする。
あと、向井理は徳川のバカ息子をもっとバカっぽく演じたほうが良かった気がする。
助演では先ほどの富田靖子がかなり良かった。
そして北大路欽也がいなかったらこのドラマは誰も画面を引き締めることができずにおそろしいことになってたことは間違いない。

次の大河は平清盛らしいが、どうなることやら。
とりあえずジム帰りの日曜18時にBSハイビジョンで見ることになるだろう。

 


James Brown
The Spinners
Miriam Makeba
Sister Sledge
Bill Withers
Francois “Franco” Luambo Makiadi
The Crusaders
B.B. King
Danny ‘Big Black’ Rey
Fania All Stars
Tabu Ley Rochereau
Pembe Dance Troupe
Manu Dibango

74年、ザイールで行われた「キンシャサの奇蹟」と名高いモハメド・アリ対ジョージ・フォアマン戦とあわせた形で三日間にわたる音楽祭を開催。
ジャズ、ファンク、ブルーズ、ソウル、そしてサルサと当時最新流行の黒人音楽を持って行って現地のミュージシャンもあわせた形での音楽祭は素晴らしいものになりました。
これはその様子を収めたドキュメンタリー映画。

アメリカ勢は行きの飛行機からサルサ軍団が大盛り上がり。
機内ではゴッドファーザー・オヴ・ソウルたるJBことジェイムズ・ブラウン御大がヒゲをたくわえてずっしりと構えております。
そして現地ザイールのステージ裏ではスタッフが悪戦苦闘。

ビル・ウィザーズはさだまさし、B.B.キングは北島サブちゃんですが、シスター・スレッジはほとんどPerfumeだな(笑)。
カワイイ~。
映画本編では出てきませんが、おまけトラックで歌ってる姿が見られます。

そして個人的にすばらしかったのがファニア・オールスターズ。
ものすごいリズムの饗宴にサルサとアフリカの結びつきをかんじてしまいました。
もちろん観客も大ウケ。

トリはもちろんJBですが、T.A.M.I. Showからまる十年、ザ・ハーデスト・ワーキング・マン・イン・ショウビジネス~ソウル・ブラザー・ナンバーワンからゴッドファーザー・オヴ・ソウルへと移り変わる過程のなかでずいぶん貫禄がつきました。
この後ぐらいに発生した税金問題でグダグダになっちゃうことを考えるとここが絶頂期の最後のあたりか。

とはいえ、これ見たらアリはかなり映ってるけどかんじんのフォアマンが全然映ってねーじゃんか。
アリが人気者だってのはわかるけど、フォアマンなしではあの名試合はなかったわけだし、その後の彼の歩みを考えればドン・キングなんか映すよりフォアマン映すべきだろ。
これは大きな片手落ちだなあ。
アリ対フォアマンについてはドキュメンタリー映画「モハメド・アリ~かけがえのない日々」を見てください。
これもまた素晴らしい作品。

 


1. (Here They Come) From All Over The World / Jan & Dean
2. Johnny B. Goode / Chuck Berry
3. Maybellene / Chuck Berry
4. Maybellene / Gerry And The Pacemakers
5. Dont Let The Sun Catch You Crying / Gerry And The Pacemakers
6. Its Gonna Be Alright / Gerry And The Pacemakers
7. Sweet Little Sixteen / Chuck Berry
8. How Do You Do It? / Gerry And The Pacemakers
9. Nadine (Is it You?) / Chuck Berry
10. I Like It / Gerry And The Pacemakers
11. Thats What Love Is Made Of / Smokey Robinson & The Miracles
12. You’ve Really Got a Hold on Me / Smokey Robinson & The Miracles
13. Mickeys Monkey / Smokey Robinson & The Miracles
14. Stubborn Kind Of Fellow / Marvin Gaye
15. Pride And Joy / Marvin Gaye
16. Can I Get A Witness / Marvin Gaye
17. Hitch Hike / Marvin Gaye
18. Maybe I Know / Lesley Gore
19. You Dont Own Me / Lesley Gore
20. You Didnt Look Around / Lesley Gore
21. Hey Now / Lesley Gore
22. It’s My Party / Lesley Gore
23. Judys Turn To Cry / Lesley Gore
24. The Little Old Lady (From Pasadena) / Jan & Dean
25. Sidewalk Surfin / Jan & Dean
26. Surfin U.S.A. / The Beach Boys
27. I Get Around / The Beach Boys
28. Surfer Girl / The Beach Boys
29. Dance, Dance, Dance / The Beach Boys
30. Little Children / Billy J. Kramer & The Dakotas
31. Bad To Me / Billy J. Kramer & The Dakotas
32. I’ll Keep You Satisfied / Billy J. Kramer & The Dakotas
33. From A Window / Billy J. Kramer & The Dakotas
34. When The Lovelight Starts Shining Through His Eyes / The Supremes
35. Run, Run, Run / The Supremes
36. Baby Love / The Supremes
37. Where Did Our Love Go / The Supremes
38. Hey Little Bird / The Barbarians
39. Out Of Sight / James Brown & The Flames
40. Prisoner Of Love / James Brown & The Flames
41. Please, Please, Please / James Brown & The Flames
42. Night Train / James Brown & The Flames
43. Around and Around / The Rolling Stones
44. Off The Hook / The Rolling Stones
45. Time Is On My Side / The Rolling Stones
46. It’s All Over Now / The Rolling Stones
47. I’m All Right / The Rolling Stones
48. Show Close: Lets Get Together / All Performers

64年、アメリカで撮影されたテレビ番組用に制作されたものが映画化、20年前にピーター・バラカンの「魂のゆくえ」で紹介文見てからず~~~~~っと見てみたかったんですが、数年前に出たこの作品はリージョン1とかナメた仕様だったので買えずにいましたがこの度ようやっとリージョンフリー版がHMVから出たので喜び勇んで注文しました。
ガマン強く待ってみるもんです。

映画はタミーショウのテーマにのりつつスケボーに乗って司会役のジャン&ディーンが登場。
おまえら光GENJIか。
先頭バッターはチャック・ベリー。
座付きのバンドが演奏してるのかな、バックがいなくてちょっとサミシイです。
そしてジェリー&ザ・ペイスメイカーズが後を引き継ぎますが、こいつらはあれだ、TOKIOみたいなモンだな。

モータウン勢の先頭を切るのはスモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ。
さすが副社長、ダンスも魅せてくれます。
そしてモータウンきっての色男、マーヴィン・ゲイ。
ステージはちょっとすっきりまとまりすぎか。
レスリー・ゴーアははじめて見ますが、あれだな、森昌子みたいなモンだな。
で、またジャン&ディーンが出てきてサーフィンの歌を歌いますが、こいつらビーチボーイズから曲つくってもらってたのか。
顔の濃さとか見た感じは曲のつくれないワム!だな。

そのジャン&ディーンを露払いにしてビーチ・ボーイズ登場。
メンバーの中で一番男前さんはドラムのデニス・ウィルソンだな。
そしてブライアンはこの時期から既にベース持ってなかったらただのデブヒキニートという感じが出とるのう。
ステージ裏でチャックベリーがビーチボーイズに「テメーらオレの歌パクりやがってどういうつもりだオラ!」と詰め寄ってないかなとかそういうのがなんとなく心配です。

マージービートなザ・ダコタズのヴォーカルはリーゼントでキメたリックアストリーみたいな顔でビートルズのパクリみたいな曲を歌ってますが、実際ジョンやらポールやらが作曲してたのか・・・。

そしてこの時期飛ぶ鳥もひれ伏す勢い、モータウンイチオシのスプリームズ登場。
ダイアナ・ロスの調子ブッこいたヴォーカルが楽しめます。

つづくバーバリアンズはなかなかにビートの効いたカッコイイロックでしたが、よく見たらドラマーが義手じゃんか・・・。

そして!
このショウ一番の見物であるジェイムズ・ブラウン登場!
しょっぱなから誰よりも凄まじいエネルギーで歌い、そして踊って観客をノックアウト!
スロウの「Prisoner Of Love」でも触れれば斬れるような声で興奮させ、おなじみ「Please, Please, Please」でのマント・ショウでさらに煽るだけ煽っといて、とどめとばかりに「Night Train」でのキレまくったダンスで完全に客を皆殺しにして去って・・・、いこうとしても、熱狂した客が返してくれません。
実際JB自身もこのT.A.M.I. Showは思い出深いものだったようで、彼の自伝でも多くのページが割かれております。
今残されたJBの映像モノでは一番キレイで内容もサイコーなんじゃないかな。

そしてトリはローリング・ストーンズですが、JBのせいで完全にワリを食っており、一曲目の間奏部分でミックがかなりムリしてJBみたいなダンスを踊ってるのを見て死ぬほど笑いました。
こんなの見たことない。
ミック最後の方汗ドロドロだし。

最後は出演者がみんなそろってダンス大会。
やっぱりJBがまんなかで踊ってますが、かなりテキトー(笑)。

こうやってみると白人の前で天下御免で演奏できるのがうれしかったんでしょう、黒人シンガーはみんな気合い入りまくっております。
あとそれぞれのシンガーのうしろで踊りまくってるダンサーですが、これも今の時代から見たら単に腰振りまくってるだけにしか見えないかもしれませんが、これはこれでエネルギーをかんじます。

そして観客のおねいちゃんたちは最初っから最後までとりあえずワーキャーの騒乱状態ですが、そんな中でもちゃんと座ってるのが時代をかんじるというか、おかしいですな。

大きな不満は、実はこのT.A.M.I. Showの翌年に同じ趣向のT.N.T. Showというのが録画されており、そこにはアイク&ティナ・ターナーとかロネッツとかボ・ディドリーとかがいるんだけど、それはいつ出るのかな。
UK版ではT.A.M.I. ShowとT.N.T. Showがいっしょになってるらしいけど、こっちはそのいっしょにした分削られたのがちゃんと入ってるんだよな~。
む~。

とはいえ、60年代ロック/ソウルの重要な記録として一家に一枚モンの素晴らしいDVD!
ちうかJB見るためだけにこれ買っても後悔しないレベル。
あるうち買うときや~。

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