5 月 13th, 2008 よしき

1. Propaganda / Y.M.O. / 1:53
2. Tong Poo / Sakamoto / 5:06
3. Behind the Mask / Mosdell, Sakamoto / 4:33
4. Solid State Survivor / Mosdell, Takahashi / 4:09
5. La Femme Chinoise / Mosdell, Takahashi / 5:02
6. Ongaku / Sakamoto / 3:27
7. Focus / Barakan, Hosono, Takahashi / 3:47
8. Ballet / Barakan, Takahashi / 4:37
9. Wild Ambitions / Hosono, Sakamoto / 5:15
10. Kai-Koh / Sakamoto / 4:09
11. Expecting Rivers / Sakamoto, Takahashi / 4:48
12. See-Through / Barakan, Y.M.O. / 3:40
13. Key / Barakan, Hosono, Takahashi / 4:29
14. Technopolis / Sakamoto / 4:14
15. Rydeen / Takahashi / 4:04
16. You’ve Got to Help Yourself / Barakan, Hosono, Sakamoto, Takahashi / 4:15
17. Kageki Na Syukujo / Matsumoto, Y.M.O. / 4:21
18. Kimi Ni Mune Kyun / Matsumoto, Y.M.O. / 4:31
19. Firecracker / Denny / 6:01
YMO散開コンサートの模様を録音したアルバム。
ドラムには当時の人気グループだったABCをやめてきちゃったデヴィッド・パーマー。
この後ユキヒロ氏や教授のライヴによく参加しておりました。
で、今回のライヴですが、全編やたらすっきりしたアレンジになっております。
ドラムが当時流行のシモンズのエレクトリック・ドラムになってるのも大きいかな。
あれもあっという間に廃れましたが。
また、バッキングにはシーケンサーではなくてMTRを使用しており、安定性は抜群ですが今聴くとライヴとしてのおもしろみとか緊張感には欠けてしまっているきらいはあります。
これは映像がないとつまらんかもしれません。
いたいけなファンだったワタクシは一生懸命聴きましたが(笑)。
初回プレスのみ赤色のカラー・レコードでしたがワタクシが発売日に買ったヤツは通常の黒いレコード。
当時納得いきませんでした(笑)。
なお、散開コンサートを中心に収めた映画「Propaganda」が制作され、こちらはYMOが「燃え尽きる」映像がすばらしい。
そして後年散開コンサートを全曲収録し、ブライアン・イーノがミックスを担当した「コンプリート・アフター・サーヴィス」なるアルバムがリリースされますが、ジャケのセンスが最悪で手に取る気にならず。
「コンプリート・アフター・サーヴィス」にかぎらず90年代にいわゆる「アルファ商法」によって発売されたYMOのいわゆる「未発表ライヴ」はいずれもTV収録から音源をとったり発売を前提としないテープだったりと質が悪く、熱心なファンのための資料としての価値程度しかありません。
90年代に発掘されたライヴ音源では「パブリック・プレッシャー」でカットされた渡辺香津美のギター・チャンネルが聴ける「フェイカー・ホリック」、第二回目のワールド・ツアーの模様を収録した「YMO World Tour 1980」あたりがおすすめでしょうか。
いずれも廃盤みたいですが。

映画「Propaganda」より。
燃えるYMO。
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