
1. Come Get to This – Steppin Out Tonight / L.J. Reynolds
2. Bad Girl / The Dramatics
3. Baby Come Close / Keith Washington
4. Could It Be That All I’m Missing (In My Life Is You) / Carla Cooke
5. Miles Away / The Four Tops
6. Step on By / Winzell Kelly
7. Nothing Compares / Quentin Dennard
8. The Hunter Gets Captured by the Game / Paul Hill
9. Leaving You / The Miracles
10. Motorcity Hits Hall of Fame / V.A.
去年リリースされてた企画モノ。
一瞥するといかにもモータウンのヒット・パレードに見えますが、実際のところはマーヴィン・ゲイの(1)、スモーキー・ロビンソンの(3)、マーヴェレッツの(8)ぐらいかな。
しかし、往年のモータウンのスーパースターたるフォー・トップス、ザ・ミラクルズが参加、さらにサム・クックの娘さんらしいカーラ・クックとスタックスで有名になりましたが、もともとはデトロイト出身のドラマティックスが参加して陣容としては十分以上。
ドラマティックスのヴォーカルたるL.J.レイノルズがいきなりブッ放す(1)で気分は最高潮。
ヴェテラン・シンガーとシカゴ・ステッパーズとの相性の良さを存分に見せつけます。
この曲は去年えらいこと話題になってたものの、どのアルバムに入ってるのかわかってませんでしたが、やっとわかりました・・・(笑)。
そして個人的にすっごくうれしいのはキース・ワシントンの(3)。
91年にデビューして、3枚の激メロウなアルバムを発表後、消息がわからんようになってましたが、相変わらずの女殺しのヴォーカルでよろしうござんした。
ひさしぶりに声を聴けてうれしうございます。
そしてプロデュースはマイケル・J・パウエル!
アニタ・ベイカーをはじめとして、80~90年代のメロウR&Bシーンに貢献した彼ですが、ここ10年以上名前を見ませんでした。
とは言え、L.J.レイノルズが10年ぐらい前に出したソロ・アルバムにも参加してたから、ずっと行動を共にしてるのかな。
マイケルは(4)(5)(8)(10)に参加。
(4)のカーラ・クックは・・・、ま、いいか(笑)。
(5)のフォー・トップスのリードはまだ元テンプテーションズのセオ・ピープルズなんでしょうか。
(6)のウィンゼル・ケリーは知らん人ですが、なかなか歌えるシンガーでようございます。
(7)のクイントン・デナードの細いテナーでメロウに迫ります。
(8)のポール・ヒルは打って変わって渋めのバリトン。
(9)のミラクルズは・・・、まだやってたってしらなかった(笑)。
(10)はみんなで歌ってるっぽいですが・・・、まあいいか。
現在のR&Bがワタクシの嗜好から外れていくなか、古くから歌っているシンガー達がまだソウルを保っているのを感じてほっとしました。
すばらしい。
最近どうもソウルが足りない方におすすめ。









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