アナログ放送停止実験
来年の7月で地上波アナログ放送停止になる・・・、ことになっているが、地デジへの移行はまだ7割に満たないらしい。
なので、総務省はアナログ放送の一時停止の検討をして、視聴者の皆さんにこりゃ大変だテレビ買い換えなきゃという需要を喚起させたいらしい。
関係者は視聴者からのクレームを心配してるみたいだが、誰も言ってこなかったらそっちのほうが問題だと思う。
のこり三割の今アナログテレビ見てる人たちは別にテレビなんかどうでもいいと思ってるってことだし。
そうなるとスポンサー企業の大撤退あるいはスポンサー料の大幅値下げが始まってテレビ業界の本格的な崩壊が始まるんじゃないかな。
そうなると広告代理店とかどうなっちゃうんだろう。
気まぐれコンセプトも存亡の危機だな。
ウチはもう地デジにしちゃったんでアレだが、停波数ヶ月前のアナログ放送はなかなかシビれることになるらしい。
停波3ヶ月前から↓みたいなテロップがかぶってくるか、実際の放送画面のほうが小さくなる。


完全に見せる気がない。
フツウにテレビが見られるのは事実上3月いっぱいである。
もうあと一年だ。
そして停波1ヶ月前からはふつうの番組は放送せず、地デジに移れコノヤローというオリジナル番組を放映するらしい。

そして最後はご臨終の放送になると。
このままだとテレビはゲームとかホームビデオとかデジカメのモニター用としての役割が中心になるような気がする。
ワタクシ的には今月からラジオのタイマーで起きるようになってから朝テレビをつけなくなってしまった。
バラカンモーニングで天気予報もニュースもやるし。
むかしは朝起きたらとりあえずテレビつけてたのに。
で、そんなワタクシが今、テレビ番組のことで一番心配なのはおねマスが3月いっぱいで終わる(らしい)ということですな(笑)。
不毛地帯も今週で最終回か。
来週からはブラタモリだな。
11:59:13 on 03/10/10 by yoshiki - TV / Movie - comments
テキスト庵登録二周年:週間アクセス順位はちょっと上がった気がする
なくき主催のテキスト庵に登録して二年と数日が過ぎました。
すっかりわすれてた。
テキスト庵を経由してワタクシの日記を読んでくださっている皆様には厚く御礼申し上げます。
あ、もちろん前から読んでくださってる皆様もね(笑)。
最近はほとんど毎日エントリーした場合の週間アクセスがだいたい30位ぐらいか。
去年の今ごろは50~60位が定位置だったので、ずいぶん上がったもんだ。
オフ会で大暴れしたかいがあったというものですな(笑)。
私生活的にはあいかわらず日記のネタにならないつまらん日常を送っており、そっち方面のエントリーはする予定はありませんが、時事ネタはちょびちょび入れたいなとは思ってはいるものの、こないだのオリンピックは腰パンくんと愛子ちゃん以外結局なにひとつ見てなかったとかネタにしようかと思ったけど、時事ネタは鮮度が落ちるのが早くていけねえなあ。
あ、そうそう、オフ会以来あのときお会いした皆様の日記を読むようになりました。
おもしろいです。
もうちょっとはやく読んでりゃよかった。
ただ、日記のURLを巡回ソフトのWWWCの巡回メニューの中に突っ込んで更新があったときに見に行ってるんで、テキスト庵の更新リンクを全然クリックしてないんだけど自分が順位うんぬん言っといてこれはまずいよな(笑)。
テキスト庵のアクセス順位をアゲたいからあたい(オイラ)の日記をクリックしやがれコノヤローとおっしゃる方はお申しつけください。
前向きに検討させていただきます。
00:01:00 on 03/09/10 by yoshiki - PC / Internet - comments
なぜ25年以上CDのフォーマットは変わらないのか

CDが市場に登場してからはや28年、ワタクシも86年にアルバイトしてカネを貯めてソニーの安ミニコンポを買ってCDを聴いたときは驚喜いたしました。
なにしろアナログレコードにつきものだったプチプチ音がせず、ホコリを拭き取る手間いらずで扱いもラク、カセットテープへのダビングもいちいち計算しなくていいといいことずくめ。
しかし技術の発達はとどまることを知らず、スタジオで録音したまんまに近い音質を提供するSACDやDVD-Audioがもう10年以上前から出されているにも関わらずほとんど普及していません。
なぜ旧態依然としたCDフォーマットがいまだに売られてるのか不思議に思ったんですが、調べてみるとSACDとDVD-Audioは再販制度から外れているので、そちらに移行すると定価が維持できなくなるので、単に定価販売を崩したくないという売り手の都合上の問題でした。
消費者は売り手の都合で時代遅れのフォーマットを押しつけられてるだけで、プレーヤーはそのままで使えて、音質向上しますよといううたい文句のSHM-CDやBlu-spec CDはある種のごまかしかなという感じがいたしますな。
新譜はほとんどふつうのCDフォーマットだし。
音楽記録メディアに対して保守的なアメリカでもamazon.comを見ると、ピンク・フロイド「狂気」のSACDが12.99ドル、スティーリー・ダン「ガウチョ」のDVD-Audioが14.99ドルとけっこう安い。
今流通してるSACDソフトのほとんどはSACD音源とCD音源のハイブリッド仕様がほとんどだけど、プレイヤーの買い換え需要が進めば家電メーカーの復活に一役買うと思うけど、権利商売はボロいからなあ。
ただ、CDが売れない現状を考えると金の卵を産む雌鳥を自分たちでつぶしてるようにしか見えないんですが。
でもまあここまでPCが普及したら今後はこないだ出たようなビートルズの全アルバムをFLAC 24bit/44.1KHzという高音質データをUSBに突っ込んだような販売形態になるんだろな。
そういえば浜崎あゆみが前にアルバム音源をUSBメモリに突っ込んで売ったことあったな。
あれはMP3だったけど、どうせだったら高音質データにすりゃよかったのに。
あるいはシングルなんかは高音質のデータをダウンロード販売か。
保存はUSBメモリ。
場所とらないからレコード棚がスッカスカになるぜ(笑)。
ただ、高音質ダウンロード販売はヒット歌手の場合サーバ回線の問題があるのか。
ブツを所有するヨロコビを求める人にはアナログ・レコードを限定販売。
こうなるとどのみち権利屋の生き残る道はなさそうな気もいたしますが、どうなるか。
00:01:00 on 03/08/10 by yoshiki - Diary - 4 comments
Another Round / Jaheim

1. Ain't Leavin Without You / Brailsford, Brookhouse ... / 3:21
2. Finding My Way Back / Barias, Chambers, Haggins ... / 3:48
3. Whoa / Hoagland, Lighty, Lighty ... / 3:48
4. Till It Happens to You / Battle, Brailsford, Gist ... / 4:19
5. Bed Is Listening / Harmony, Lighty, Lilly ... / 3:31
6. Impossible / Brown, Hoagland, Jordan, Lewis ... / 3:58
7. Another Round / Ellerby, Hoagland, Jones ... / 3:21
8. Her / Abney, Angry, Brailsford, Gist ... / 3:28
9. II Pink Lines / Davis, Ellerby, Hoagland ... / 3:20
10. Otha Half / Hoagland, Hodges, Lighty ... / 4:08
11. Closer / Hoagland, Lighty, Muhammad ... / 3:48
12. In My Hands / Abney, Brailsford, Gist ... / 4:44
13. Ain't Leavin Without You / Brailsford, Brookhouse ... / 3:30
ジャヒームの5枚目。
前作に引き続き好調、(1)はノーティ・バイ・ネイチャーのKaygeeがプロデュースのスムース・アッパー。
つかみはOK。
ちょっとネオ・ソウルっぽい(2)、古くさい味わいの(4)、ピアノが歯切れ良いアクセントをつける(5)と続き、前作のオールド・ソウルのサンプリング大会は量こそ減ったものの(6)でパーシー・スレッジの「When A Man Loves A Woman」をサンプリング、ソウルの伝道師としての立ち位置は動かさないようです。
(7)では一転、最新型のサウンドを身に纏い、さらに(8)では変則ビートにアコースティックをあわせたミッドでこれはおもしろい。
そして(9)以降は怒濤のスロウ攻め、大満足でございます。
曲のツブも揃っており、長く聴ける作品となりました。
今年のベスト10候補。
00:01:00 on 03/07/10 by yoshiki - Music - 4 comments
サディスティック・ミカ・バンド
「黒船」以外の未開封盤が700円で全部揃ってたので全部買いました。
「黒船」は持ってるしちょうどよかった。
89年の一度目の再結成アルバムはヴォーカルの桐島かれんのカラーにあわせた作風になりましたが、ライヴで「タイムマシンにお願い」をやってるのを見てガッカリしました(笑)。
声質から個人的には元レベッカのノッコあたりが適任かなとも思いましたが、ま、しゃあないか。
二度目の再結成時のヴォーカル、木村カエラは全方位的に歌がうまいので妥当な人選と思いますが、まだアルバムを買っておりません。

サディスティック・ミカ・バンド / サディスティック・ミカ・バンド
1. ダンス・ハ・スンダ
2. 快傑シルヴァー・チャイルド
3. 宇宙時計
4. シトロン・ガール:金牛座流星群に歌いつがれた恋歌
5. 影絵小屋
6. 空の果てに腰かけて
7. 銀河列車
8. アリエヌ共和国
9. 恋のミルキー・ウェイ
10. ピクニック・ブギ
11. サイクリング・ブギ
ミカ・バンドのデビュー盤。
グラム・ロックに影響を受けただけあって勢いあります。
(1)からテンションの高いブギ・ナンバーで大満足。
このへんはTレックスあたりの影響が強いのかな。
トノバンはたたずまいがなんとなくブライアン・フェリーっぽいかんじですが。

黒船 / サディスティック・ミカ・バンド
1. 墨絵の国へ
2. 何かが海をやってくる
3. タイムマシンにおねがい
4. 黒船(嘉永六年六月二日)
5. 黒船(嘉永六年六月三日)
6. 黒船(嘉永六年六月四日)
7. よろしくどうぞ
8. どんたく
9. 四季頌歌
10. 塀までひとっとび
11. 颱風歌
12. さようなら
ミカバンドの最高傑作。
クリス・トーマスがプロデュース、コンセプト・アルバムとして、またそれぞれの楽曲のクオリティの高さが驚異的。
立ち位置的には海外ロックバンドが日本をテーマにしたロックをやったらこうなりましたみたいな感じですが、実際やってるのは日本人というのがおもしろい。
このへんは黒人でありながらクラプトンなんかを通過してブルーズに入ったロバート・クレイと共通してるのかな。
幻想的な(1)(2)から前作の余韻を引きずるロックンロール(3)に突入する瞬間はいつきいてもシビれますな。
(4)(5)(6)のインストは高中正義の独壇場。
なんとなくはっぴいえんどの「はいからはくち」を思わせる(7)、そしてハッピーな(8)がまたイイ。
個人的にはファンク(10)がスキ。
捨て曲一切ナシ、ニッポンのロック代表選手。

Hot Menu / サディスティック・ミカ・バンド
1. WA-KAH!CHICO
2. ミラージュ
3. ブルー
4. マダマダ産婆
5. ヘーイ ごきげんはいかが
6. オキナワ BOOGALOO
7. それ行け!トーマス
8. ファンキーMAHJANG
9. テキーラ・サンライズ
ミカ・バンド最後のスタジオ盤。
それぞれの楽曲のタイトル通り、初期のブギ風グラム・ロックというよりは細野さんのやってたチャンキーっぽいごった煮的な感触ですな。
実際前作で脱退した小原礼の後任として細野さんに話しが来てたらしい。
プレイヤーとしてならおもしろかっただろうと発言してましたが、この時期既にYMOの構想を持っていたため固辞、ティン・パン・アレーの「Chopper's Boogie」でチョッパー・ベースを響かせていた後藤次利が加入。
全体的にはミカ・バンドというよりサディスティックスという雰囲気が濃いアルバムで(1)(2)とインストゥルメンタル・ナンバーが続きます。
(1)は少年隊の「デカメロン伝説」、そしてゆってぃにも影響を与えたナンバー(笑)。
ちょっぴり前作の面影を残しつつエスニック味の(6)、中華あじをくわえた(8)とたのしい楽曲が並びます。
「黒船」のような先鋭的な空気はなく、リラックスしたかんじですな。
ミカ・バンドはミカがクリス・トーマスと浮気をしたせいで崩壊、ワリを食ったバッキング軍団はサディスティックスと名前を変えて数枚アルバムを発表したり矢沢永吉のバックをつとめたりしましたが、こちらもユキヒロ氏がYMOに参加した時点で自然消滅。

Live In London / サディスティック・ミカ・バンド
1. どんたく
2. WA-KAH!CHICO
3. ヘーイ ごきげんはいかが
4. 颱風歌
5. ミラージュ
6. 快傑シルバー・チャイルド
7. 墨絵の国へ
8. 何かが海をやってくる
9. 黒船 - 嘉永六年六月二日 - 嘉永六年六月三日 - 嘉永六年六月四日
10. 塀までひとっとび
ロキシー・ミュージックの前座をつとめた際の録音。
ウソかホントかわかりませんが、この時アンコールがすごくてロキシー・ミュージックの時間を食ったとか、この時のライヴを見ていたスティーヴ・ジャンセン(元ジャパン)がユキヒロ氏を見てドラムをはじめたとかいろんな逸話がございます。
00:01:00 on 03/06/10 by yoshiki - Music - 2 comments



